【特徴・感想】withで30人と出会ったアラサー女子のリアルな口コミ(マッチングアプリwith)

マッチングアプリ

今回はマッチングアプリ「with」の特徴と感想をお伝えします。

●マッチングアプリを始めてみたいけど、勇気が出ない!
●マッチングアプリがたくさんあり過ぎて、どれが良いかわからない!
●「with」って他のマッチングアプリと何が違うの?

こんなことを感じている方は必見です!

わたしは、これまでにwithで30人以上の男性と出会い、お付き合いした経験もあるので、実際にwithを使って感じたリアルな感想もお伝えします。

この記事でわかること
  • 「with」の特徴
  • 「with」のメリット・デメリット
  • 「with」は本当に出会えるのか?
  • 「with」に向いている人

マッチングアプリ「with」の特徴は?

豊富な心理テスト

withの一番の特徴は、何といっても、「心理テスト」です!

独自の心理テストや性格診断があり、診断結果に応じて、相性のよい相手を探すことができます。withで現在開催されている心理テストは以下の通りです。

withで開催されている心理テスト(2023/6/11時点)
  • 超性格分析
  • 恋愛エニアグラム
  • 恋愛スタイル診断
  • 恋愛コミュ力診断
  • 脳内ホルモン診断
  • お食事デート診断
  • カップル相性診断
  • メールでわかる相性診断

例えば、「恋愛スタイル診断」だと、全30問の質問から、恋愛スタイルを診断してくれます。診断結果は、プロフィールに表示されますし、相性のよい異性をおすすめしてくれる機能もあるため、客観的な性格の相性がわかりやすいです。

今なら、withに登録しなくても、恋愛スタイル診断をできます!気になる方はぜひやってみてください。

アドバイス

withの2つの目の特徴は、アドバイス機能です。

withはメッセージ画面で、メッセージや、やり取りについてのアドバイスをくれます。例えば、画像のように、「文字量が多い/少ない」「返信が遅い」などを教えてくれたり、一定の期間やり取りを繰り返すと、「実際に会ってみませんか?」とアドバイスをくれたりします。

これは、誰か人間が見ていてアドバイスをしているわけではなく、メッセージの頻度や文字量、回数などから、AIが自動でアドバイスをしてくれるものです。

やり取りがスムーズに進む文字量やタイミングを教えてくれるので、マッチングアプリに不慣れな人も、安心してやり取りを進められます。

アドバイスがあるから、マッチングアプリに慣れていなくても、やり取りしやすい!

「with」のメリットとデメリット

「with」のメリット

心理テストで相性がわかる

心理テストによって、相手の性格や価値観がわかるので、自分と相手の相性を客観的に判断することができます。

がっちゃん
がっちゃん

実際に会ってみた印象としては、心理テストの結果と実際の性格が、大体一致している人が多かったです!

心理テストばかりを鵜呑みにするのは良くないですが、一つの参考としては、十分に効果があると思います。

アドバイスで取るべき行動がわかりやすい

アドバイスによって、適切なメッセージの返し方や会ってみるタイミングがわかりやすいです。客観的なアドバイスがあると、一人でやり取りの進め方に悩まずに済みます。
マッチングアプリ初心者や、恋愛経験の少ない人も安心です。

もちろん、好みやタイミングは個人差があるため、やり取りをしてみて、探ってみる必要はあります。

メッセージ画面で相手の名前を変えられる(地味にすごく助かる!)

地味にすごく助かるのが、メッセージが画面で相手の名前を変えられることです。

マッチングアプリでは、自分の名前をイニシャルやニックネームに設定している人が多いです。(「あ」など、意味のない名前にしている人も多数います。)
マッチングした時に、序盤のメッセージで名前や呼び方を教えてもらうことが多いのですが、複数人と長期間やり取りをしていると、名前がわからなくなり、メッセージを遡って確認しなくてはいけない時があります。

がっちゃん
がっちゃん

「この人のこと、何と呼んでいたっけ…?」と、メッセージを遡って確かめることもしばしば…

わたしは、「すでに名前を聞いていたのに、再度名前を聞いてしまう」という失敗をしたこともあります。自分がされたら、「すでに名乗っているのに失礼な人だな…」と思ってしまいます。
そんな時に、名前を変更できる機能があると、こんな失敗もせず、いちいちメッセージを遡って名前を確認する必要もなくなります。

他のマッチングアプリではできない場合が多いので、withならではの地味に助かる機能です。

「with」のデメリット

身分確認が甘い

withは免許証による本人確認のみで、その他の経歴を証明する手段がありません。

具体的には、以下の情報は証明されていないため、嘘の情報が書かれている可能性があることも理解しておきましょう。

【注意】withで証明されていない情報(嘘の情報の可能性あり)
  • 収入
  • 職業・資格
  • 学歴
  • 独身であること

上記の項目は、他のアプリでは、証明ができるものもありますが、withでは証明ができません。
他にも、「子どもがいないこと」「煙草を吸わないこと」「お酒を飲まないこと」などの証明もできませんが、これらは、他のアプリも同様に証明のできないものがほとんどです。

婚活が目的でない人が一定数いる ※婚活目的の人に限定したデメリット

withの2つ目のデメリットは、婚活が目的でないユーザーが一定数いることです。

上記の通り、身分確認が甘く、簡単に始められるため、ユーザーの目的は以下のように人それぞれです。

●恋活(結婚願望はない)
●ただ一緒にご飯や遊びに行ける人を探したい
●ヤリ目(体目当て)

婚活を目的に利用したい人は、相手がwithを利用している目的が何かを見極める必要はあります。

「with」はちゃんと出会えるのか?出会いの質は?

結論的には、withではちゃんと出会うことができます。

実際にわたしも30人以上の男性とお会いし、お付き合いに発展したこともありますので、その点については、間違いありません。

ただ、出会いの質については、良くなるのも悪くなるのも、自分次第です。なぜなら、デメリットに記載の通り、いろいろな目的の人がいるため、自分のニーズに合った人を見極める必要があるからです。
自分のニーズに合う人を見つけられたら、必然的に、質の高い出会いになります。

「with」が向いているのはどんな人?向ているタイプ4つ!

心理テストで相性を知りたい人

心理テストで性格や相性を知れるのは、withの一番の特徴です。自分の感覚だけに頼らず、心理テストで客観的に相性や性格を知りたい人にはオススメです!

マッチングアプリ初心者・恋愛経験が少ない人

withは、メッセージの返し方や会ってみるタイミングをアドバイスしてくれるため、マッチングアプリ初心者や恋愛経験が少ない人など、やり取りに不安があっても安心して始めることができます。

メッセージをしっかりやり取りしたい人

withのメッセージ機能は、アドバイス機能だけではなく、相手の名前の変更機能などもあり、とても使いやすいです。複数の人と長期間メッセージをやり取りしていても、スムーズに続けられるるため、メッセージをしっかりやり取りしたい人にオススメです。

恋活>婚活な人

withには、色々な目的を持ったユーザーがいるため、相手の目的や結婚願望を見極めるのに、一定の時間がかかります。そのため、短期間で結婚したい方は、withには向ていないと思います。
恋活をしたい人や、恋愛を経てゆっくり結婚を考えたい人にオススメです。

まとめ

withは、ユーザーがスムーズにマッチングできるよう、色々な工夫がされているマッチングアプリです。自分がマッチングアプリを利用する目的を踏まえて、withの良さを最大限に活かしながら、利用していきましょう。

この記事を読んでくださった皆さまに最高の出会いがありますように!

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